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第3週

●第13話

"City of Heroesとは何か!?"


ヒーローは空だって飛べる!

 お友達も参戦して新展開の前に、結局City of Heroesの何が楽しくて何が楽しくないのか、これまでのプレイから感じたことをまとめてみようと思います。

【楽しい(^-^)】

★スーパーヒーローになれる
 これがこのゲームの最大の目玉なわけで当然なのですが...。プレイヤーが、街の平和と正義を守る『義務』を最初から負っている立場にあるというのは、非常に特殊な感覚です。他のゲームでは、たとえ一般人NPCがモンスターに襲われている場面に遭遇しても、軽い気持ちで(「急いでるから」「モンスター強すぎ。相手にしたら死ぬから」)立ち去る事ができましたが、このゲームでそんなことをすると大変良心が痛みます(^-^;。ごめん、もっと強くなったら助けてあげるから! きっと他のヒーローが来るから! そんなことを考えてしまいます。だからこそ、一般人を助けてお礼を言われるととても嬉しいのです。

★キャラクターバリエーションが膨大
 これが同じゲーム内のキャラクターなのか!? というくらいのとんでもないヒーローが街を闊歩しています。キャラクターパーツの種類がとてつもなく多い上に、それぞれに色や模様が付けられるので、同じ外見のヒーローが存在しないと言えるほどのバリエーションです。外見だけでなく特種能力にも凄まじい種類があるので、キャラクター作りにこだわりたい人間にはたまりません。キャラクタースロットもっと増やしてくださいよう(T-T)。

★プレイが爽快
 他のMMORPGと比べて、プレイヤーがとても強く設定されています。EQのような「6人がかりでモンスター1匹をやっと倒せる」というシビアなゲームを経験した人間には(当然これはこれで楽しいのですが)、プレイヤー1人で4、5人の悪党に圧勝する、もしくはチームで大量の悪党をぶっ飛ばすというプレイ感は新鮮で気持ち良いです。

 また、ヒーローの特殊能力もスーパーパワーの名に恥じないものばかりで、戦闘中は思わず笑ってしまうこともしばしば。おまけに、ジェット機のように空を飛ぶ、ひとっ跳び100ヤードのスーパージャンプなどなど、他のゲームではありえなかったようなものが易々と実現されています。

★現代都市が舞台
 中世ファンタジーや超遠未来が舞台となっているMMORPGが多い中、これはとても新鮮なプレイ感覚でした。一般市民が生きて歩いていて、悪党たちの行動にもそれなりの意味が見えます(車上狙いとか恐喝とか)。なにより、前述の特殊能力などは、舞台が現代〜近未来の都市であるからこそ光って見えるものです。

★シングルプレイも楽しい。チームプレイも楽しい。
 チームプレイとシングルプレイの両立は、MMORPGにおいては困難な命題です。シングルで遊べれば結局シングルプレイヤーが多くなってしまって、MMORPGとしての存在意義が薄れてしまいます。CoHもその側面はあるにせよ、シングルでもシビアすぎず、チームでも大味すぎないようなバランスになっていて、なんとかその困難を乗り越えようとしています。そんな難しいことを言わなくても、単純にチームプレイのド派手な戦いが面白いので、積極的にチームプレイをやってみたくなりますネ(^-^)。

【楽しくない...?】

▼装備品が無い
 ユニーク/レアアイテムが存在するためにプレイヤー間で不毛な争いが起こることも少なくないので、アイテムが無い事が良い/悪いというのではなく...

 「その剣カッコイイ! どこで入手したの!?」
 「昨日Raidに行ってねー」

 「やった! 伝説の鎧出た!」
 「Grats!!」

 といったやり取りが全く無いのも寂しいナ、というお話(^-^;。

 もっとも、悪人のアイテム奪って使うとか、アイテム欲しさに悪人のアジトを襲撃する、なんてのはヒーローとしていかがなものかと思うので、ヒーローを主題とするCoHでは、このシステムは正解だと思います。

▼やることが戦闘しかない
 おそらく将来的に一番大きな問題となるのはコレだと思います。まあ、生産関係があっても結局(ほとんど)やったことのない私なので、これはこれで潔くて良いとは思いますが。今後いかにプレイヤーの興味を引き続けることができるか、2か月に1回を予定しているメジャーアップデートに期待しましょう。

 

[注釈]

 結局、今のところさほど「楽しくない」という点がなくて、褒める方にばかり偏った内容になっちゃったかなぁ...。多少なりとも参考になったら良いのですが。

 さあキミもParagon Cityで僕と握手!

●第14話

人か野獣か! 密林から来た凄い奴!?


これが謎の生物pikacyuだッ!

 お友達の某Asakakiさんことpikacyuさんがついにヒーローデビューしたとのことなので、早速会いにいってきました。Atlas Parkの一角で見つけたpikacyuさんは、なにやら小さくて黄色くてトゲトゲしていました。どうでもいいですが、小さい人は走る時に手足の回転がやたら速くてイカしてます。

 「一緒にMissionやりましょう!」
 「おお是非!」

 今日は回復用のTeam Healも持っているCountess Dawn(Defender)で参上なので、Scrapperのpikacyuさんとの相性は良いはずです。

 pikacyuさんの受けたMissionを一緒にやることにして、チームを組んで意気揚々と乗り込んだビルにはあの<5th Column>の姿が...、というところで一旦中断が入ってしまって(*1)、改めてもう1回突入し直し! ...と、むむむ、敵の数が増えてますヨ! 一人でMissionをやっている時は、大体三人組の敵が要所要所に配置されているのですが、2人チームだと敵は五人組に! 数が多くて思わず笑ってしまう私とpikacyu。しかしいつまでも笑っていても進展しないので、まず突入。行けpikacyu! その真の力を見せろ!(偉)

 気合一発、体から黒い瘴気を噴き出すpikacyuさん。こ、これはDark Armor! 暗黒世界のネガティブエナジーでその身を守り、敵を弱体化させるという、数あるスーパーパワーの中でもかなりイヤーンなパワー! しかも、黒々としていてよく見えませんが、シャカシャカザクザク音がするところをみると、武器はClaw! さすがポケットサイズのモンスター! 略称は商標登録済みにつき記述不可!


真っ黒なモヤモヤの中にいるのがpikacyu。

 とはいえ、我がCountess DawnのBuffパワーセットもDark Miasma。文字通り闇の瘴気。両手に集めた瘴気を撃ち出して敵を弱体化させ、ネガティブエナジーで仲間を回復させます。

 が...、実はこの時点で私はpikacyuさんよりレベルが1つ下。Missionに出てくる敵は基本的に依頼を受けた人と同じ。ということで、全ての敵が私よりレベルが上。レベルが上の相手にパワーが通用し難いのは世の常でして、はっきり言って苦戦しまくり。さきほど述べたヒールパワー「Twilight Grasp」も、普通のチームヒールならまだしも、『敵へのDebuffが成功すると、その見返りとしてチームメンバーが癒される』というイヤーンな技なので、レベルが高い敵を前にするとヒールすらままなりません(*2)。

 というわけであっさり全滅...。pikacyuさんも、敵が多いのと、中ボスクラスの敵の強さに手を焼いたようです。こうなれば、ヒールは二の次で、私も攻撃をメインにしてとにかく敵戦力を削ぐしかありません。病院から走って戻って、再度突入! 再度全滅! 超とほほ(T-T)。

 しかし、それでも少しずつ前進して、途中で私もレベルアップ(*3)。多少楽にはなって、やっとビル内の<5th Column>の連中を全滅させました。初めてのチーム戦だけに苦戦しましたが、熱い戦いの連続で楽しめました(^-^)。

 さあ、次はどんな戦いが我々を待っているのでしょう!


休息のひととき。

 

[注釈]

*1:
5/1から毎日、日本時間22時〜24時の間定期メンテナンス/バックアップでサーバダウンになっています。最長2時間と言っていますが、ほとんどの場合30分程度で終わっています。

*2:
おまけにヒールではなくDebuff攻撃という扱いなので、リチャージ時間が長く、1回外れるとメンバー超ガッカリもの(T-T)。

*3:
CoHのデスペナルティは前払い方式(XPロスト型)ではなく後払い方式で、死亡時からある一定期間のXPが半分になります(XPの半分をペナルティの解消に充てる)。従って、何度か死んでも、ペナルティのある状態のままでレベルアップすることもありえます。

●第15話

恐怖のロボが三人ヒーローを狙う!!

 今度は某Tsukuyomiの人ことTsukuyomiさん(同じじゃん)がヒーローデビューとのこと。pikacyuさんと3人チームで戦ってきました。ちなみにTsukuyomiさんも小さい人でした。何ゆえ君たちはそんなに小さいんですか(T-T)。

 今度の相手は、小さなロボットこと<Clockwork>の殲滅戦。背中にゼンマイのネジがあって、遠目に見ている分には可愛らしいのですが、近づくと電撃をバリバリバリバリ撃ってくる厄介な連中です。

 廃工場風の建物の中に入ると...、いるわいるわ、小さいロボット連中が何かを作ろうとして一所懸命働いています。今回は私が受けたMissionなので、他の二人から見るとちょっと敵が弱めのはず。

 さあ、まずは突入。即座に反応した<Clockwork>たちの電撃の嵐となる戦場。私はネガティブエナジーで敵集団をSlow化する「Tar Patch」を仕掛け、仲間をサポート。チームヒールのTwilight Graspがリチャージする合間にX線ビームで敵の体力を削ります。新参戦のTsukuyomiさんは、冷気攻撃Ice Blastを使うBlaster。サポートパワーは電撃系で、自分の周囲の敵にダメージを与え続けるAE攻撃「Lightning Field」を使います。攻撃力が高いので狙われること狙われること。


Tsukuyomiが危ない!

 大きな部屋に入り、敵の数が増えると戦闘は一気に激化。二人から見るとレベルの低い敵とはいえ、数が多いので苦戦します。なにしろ、ヒール関係は私の(ヒールとしては信用度の低い)Twilight Graspしかない状況ですから、ジリジリと二人の体力が減っていきます。しかし、pikacyuがアタフタと駆け回って(*1)自慢の爪で一体ずつ確実にしとめ、何とか大部屋を掃除完了。終わった時には三人ともEnduranceがほぼゼロ、Tsukuyomiさんはあと数発電撃を受けたら死亡という所までいっていました。


pikacyuも危ない!

 回復を待って再び進軍。その後は危ない場面もなく...と思ったら最後に大ボス登場! で、デカい! 私の背丈の1.5倍はある巨大ロボです。攻撃力も高いし、当然体力も他のロボとは比べ物になりません。周りの雑魚は無視して、ともかく三人で大ボスに集中攻撃。苦戦しましたが、なんとか...。


巨大ロボを倒した!

 と思ったら倒れた大ボスから、ちっちゃい「中の人」が出てきましたよ! それもたくさん!

 「中の人などいない!」

 と三人とも心の中で思ったことは間違いありませんが、そのちっちゃいのも、周りの雑魚も掃除して、ようやくMission Complete! 疲れたけど楽しい戦いでした。

 

[注釈]

*1:
体が小さいのでそう見えるだけです。一応本人の名誉のため(^-^)。

●第16話

三人ヒーロー対強力ピクニック軍団

 Lv.7〜8になると、ちょいと厄介なMissionを依頼されることがあります。この日記ではすでに登場したデンジャラスゾーンPerez Parkに行き、<Circle of Thorn>を10人倒せ! というもの(*1)。

 はっきり言いますがLv.7〜8で、これを単独でクリアするのは無理です。象が踏んだ筆箱が壊れる確(略)760ム(略)。まあ一人一殺の覚悟で儀式のど真ん中に特攻して一人倒して死亡、を十回繰り返せばクリアできないこともありませんが、そんなのはクリアとは言いません。じゃあ何て言うんですか? えーと、

 そんなことはどうでもいいのです。

 ともかく、ここに一人、その厄介な依頼を引き受けてしまって困ってしまってワンワンワワンなヒーローがいると仮定しましょう。いや仮定するまでもなく実在したんですけどね。それも一人じゃなくて3人いたんですけどね。

 そんないきさつで、3人でPerez Parkに行ってきました。今日の出陣はBaroness Aurora(Controller)、pikacyuさん(Scrapper)、Tsukuyomiさんの別キャラであるARDSYSさん(Blaster)。とっとことっとこ出かけていきましたが...。もはや敵も恐れて反応せず(*2)、自宅の庭のごとく闊歩できるKissmeとは違い、まだまだPerez Parkではレベルの低い3人。敵の人口密度が高い公園内を歩き回ること自体が危険です。油断するとすぐ<Clockwork>の電撃が飛んでくるし。チンピラは銃をパンパン撃ってくるし。

 それでも、道なき道を進むように、敵集団の反応範囲と、別集団の反応範囲の隙間をすり抜けて奥へ侵入。さっそく手近な所に、儀式中の邪教徒たちを発見しました。Life Mageという自爆するいやーな奴も混じっていますが...

 「いけそう?」
 「微妙」
 「ダメなら走って逃げよう(^-^)」

 などという弱腰なな会話を交わしつつも結局pikacyuさんが突入。ARDSYSさんはアサルトライフルで距離をおいて援護。Baroness Auroraは大地の力で敵を足止めしたり、時には回復したり。苦戦しましたが、かろうじて勝利。Missionも後数人倒せばCompleteです。

 ...が! Σ( ̄□ ̄;)

 一番入り口に近い、弱い連中を相手にして苦戦しているようでは、この先にいるもっともっとレベルの高い奴には到底かないません。試しに忍び足で奥に進んでみましたが、敵の名前は真っ赤を通り越して紫色ですヨ!(*3)

 しかたないので、もうちょっと適当な連中は...、おっと、向こうの丘の上で<Skulls>の連中がピクニックを楽しんでいます。真夜中に。

 「わしら極道は夜中にピクニックするのが似合いじゃけぇのう」
 「そうじゃのう、昌三」

 とか言いながら楽しんでいるんでしょうか。ともあれ、何やら不穏な感じなので排除勧告を出しましょう。


夜のピクニック行為禁止!

 ちっ。思った通り武器を取り出して対抗してきましたので、実力でこれを排除。さっさと叩きのめしました。一部、Dark Meleeを使うボスクラスのBone Daddy(*4)がいて、ちょっとてこずりましたが、我々は三人ともスーパーヒーローなので平気です。

 ついでにそっちのピクニック集団も排除排除排除!


朝のピクニック行為も大禁止!

 

[注釈]

*1:
Perez Park関係のMissionは、このレベルではかなり厄介です。しかも、しょうがないから他のMissionを...と思っても、多くの依頼人が「Lv.9になってからまた来い」と言うばかり。ソロでやっているとちょっとキツイ時期です。

*2:
CoHの敵キャラは基本的にすべてAggro型で、完璧にヒーローを目の敵にして、接近するだけで襲ってきます。ヒーローと悪党の関係を考えれば当然です。しかし、レベル差が5くらいあると、悪人は恐れをなして無反応状態になります(^-^)。

*3:
CoHは敵の名前の色で、その強さが判断できます。同レベル(もしくは同程度の強さ)の敵が「白」で、XPも入らないほど弱い敵がグレー。逆に超危険レベルが紫です。まとめると、以下のようになっています。

灰<緑<水色<白<黄<赤<紫

*4:
マニュアルを機械翻訳していたら『骨パパ』と訳されてしまってひっくり返りました。

●第17話

ゾンビオフィスビル! Kissme潜入す!!

 その頃Kissmeは...。

 「オフィスビルにゾンビ集団が侵入した! ゾンビどもを排除し、7人の人質を解放せよ!」
 「ロジャー!」

 でなわけでビルに突入してみると...、むむ、中では一般市民が逃げ惑っています。人質の多さから考えても、逃げ遅れた一般市民がこれだけビルに残っているのもわかります。私的な理由も含めて(*1)、これは緊急を要するMissionと考えた方が良さそうです。

 敵となる<Vahzilok>の連中の主力は、これまでの貧弱な体格のゾンビではなく、Abominationという名前のやたらと体格の良いマッスルゾンビども。これがまた硬いしHPは多いし攻撃力は高いし気合入れてゲロは吐くしイヤなことこの上ない奴。中には自爆するタイプもいて、イヤさ大爆発。さらに攻撃力の高い中ボスクラスも一緒に襲って来た日にゃ、さすがのKissmeさんも耐え切れませんので、なんとか少数ずつ誘い出して倒したいところ。そこで大活躍するのが先日取得したWarrior's Challengeです。効果距離ギリギリから挑発してみると、結構簡単に1匹で寄ってきてくれます。やはりゾンビ、脳はすでに働いていないのかもしれません。


硬くて痛いマッスルゾンビ。どけ!

 一匹倒しては一匹呼び出し、さらに続いて...と順調に奥へ進行していきます。本当は、もう少しインターバルを置いて戦いたいところですが、一身上の都合で急いでいます。階段あり、エレベータあり、ビル内の構造がやや複雑なため、時間を取られてますます焦る私。焦るあまり、思わずTauntを忘れて敵の群れに飛び込んで、危うく死にかけましたが、そんな時のために体力回復用Inspirationを取っておいたのが役に立ちました。

 それにしても敵の数が多いMissionです。倒しても倒してもゾロゾロゾロゾロ出てきます。

 「時間が無いのよ! そこをおどき!」

 と心の中で叫びながら、蹴って蹴って蹴って蹴って蹴りまくり。死屍累々積み重ね、てゆうか最初から屍じゃんと思わないでもないのですが、ビル内をくまなく探して人質救出。


怯えるOLを救え!

 私的タイムリミットまであと10分というところで、やっと最後の人質を発見。からんでいるゾンビどもを、渾身の力を込めた蹴りでぶっ倒し、ギリギリのギリギリでMission Complete。危ないところでした。

 

[注釈]

*1:
実はこのMissionにトライ中、「あと30分でメンテナンスダウンだよーん」というアナウンスがあって焦りまくりました。Completeせずに途中でログアウトすると、次回ログイン時にはまた最初からMissionを遂行しなければならないのです。

 

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