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第11週

●第48話

Accolade Badgeの秘密

 ご褒美! それは聖なる力!
 ご褒美! それは未知への冒険!
 ご褒美! そしてそれは勇気の証!

 油断していたらあっという間にブランクが空いてしまいましたが、今回はご褒美のお話をします。

 ある敵を規定数倒すとBadgeがもらえたり、ある場所を訪れるとBadgeがもらえる、ということは以前の日記で既に述べました。そしてある組み合わせでBadgeを入手すると、ご褒美Badgeである「Accolade Badge」がもらえることも既に述べました。

 ナイ「じゃあもう述べること無いじゃん」
 メア「無いじゃん」

 完。

 いや待ちなさい待ちなさいお待ちなさい。慌てることはありません。昔から、慌てる乞食は貰いが少なく、泡出るお風呂はジャグジーバスと言われています。今回はご褒美Badgeの一端をちょこっとご紹介なのです。

 まずは、誰もが嬉しい「Received the Atlas Medallion」Badge。これには次のようなBadgeが必要です。

種類
Badge名
Accomplishment Spelunker
Achievement The Silver Bullet
The Slayer
Exploration Top Dog
History Pupil

 「Spelunker」はLv.5+帯の特定のMissionを完遂するともらえますし、Exploration、Historyの各Badgeは市内のそれぞれの場所を訪れるだけでもらえるので簡単です(移動が大変ですが)。大変なのはAchievementの2つのBadgeです。「The Silver Bullet」Badgeは、「銀の弾丸」の名に示される通り、<Council>の狼男を百匹、「The Slayer」はこれも<Council>の吸血鬼を百匹倒すともらえるBadgeです。攻撃力の高い狼男、Mez攻撃を連発する吸血鬼、どちらも百匹倒すのは大変です。もっとも、彼らが多数徘徊するStriga Islandに行けるようになって、以前よりも格段に倒し易くなったのですが(*1)。

 大変な思いをしてゲットした「Received the Atlas Medallion」Badgeには、パワーの源Endurance +5という素晴らしい効果付き。これも以前述べましたが、HeroがレベルアップしてもEnduranceの値は永遠に100で固定されていますので、たとえ+5でもとても嬉しいのです。

 続いて嬉しい「Freedom Phalanx Reserve Member」Badge。

種類
Badge名
Achievement Gearsmasher
Tank Buster
Unveiler
Exploration Brawler
Keen Sighted
Nimble Mynx
Purifier
Regal
Summoned
Vigorous
History Authority

 これはHP +10%という大変お得な効果付き。TankerやScrapper等の前衛Archetypeには特に嬉しいBadgeです。一番大変なのが「Achievement」の「Unveiler」Badgeで、これは<Nemesis>のボスFake Namesisを百匹倒さねばなりません。「Gearsmasher」と「Tank Buster」は、MissionやTFをこなすうちに入手できますが、Fake NemesisはMissionにはあまり登場しないので、街角でガシガシ戦うしかありませんネ。

 最後に紹介するのは「Portal Jockey」。

種類
Badge名
Achievement Dimensional Warder
Exploration Multidimensional
Shrouded
History Scholastic

 必要なBadgeの数は少ないのですが、「Achievement」の「Dimensional Warder」Badgeが難物中の難物。Lv.40+のMissionで登場するArch Villainを15体倒して、やっともらえます。「Portal Jockey」の効果はHP +5% & Endurance +5。大変美味しいです。(^-^)

 この他にも、防御力が上昇するものや、敵の武器「Crey CBX-9 Pistol」が使えるようになるものまで、ご褒美目白押しです(*2)。


Freeze!! Crey CBX-9 Pistol !!

 さあ、今日もご褒美目指してがんばりましょう!

 

[注釈]

*1:
普通の姿の兵士の中に、HPが減ると狼男に変身する者がいるのですが(低確率)、Issue#3でStriga Islandが導入されるまでは、こいつを求めてひたすら街角で狩りまくるか、Founder's Fallsで数少ない狼男を見つけて狩るくらいしかなく、「The Silver Bullet」を得るのはなかなか大変でした。

*2:
全てのTask Forceをクリアするともらえるもの等、まだ実装されていないものもあるようです。

●第49話

愛と友情の戦線

崩壊し、森林に覆われた街並み。

ナレーション『Founder's Fallsに隣接するWoodvaleは、緑に溢れた美しい街だった。しかし、Rikti Warの混乱のさなか、あの邪悪な植物クリーチャー<Devouring Erath>の大群に蹂躙され、その姿は一変した。隆起した地盤と、徘徊する<Devouring Erath>によって、現代都市は原始の森林に侵食されてしまったのだ。もはや崩壊したその場所をWoodvaleと呼ぶ者は無く、人々は畏怖と自虐的な揶揄を以って、そこを原初の森、"Eden"と呼んでいる...』

オープニングタイトル。

ゲート前。8人の男女。赤い髪の女が前に出て右手の戦斧を振り上げる。風になびくマント。
Cutie Lala(Tanker)「紳士淑女諸君! まずは協力に感謝します! 我々はこれより、地下で進行する<Devouring Erath>の陰謀を叩き潰すべく戦いに臨みます! そしてその陰謀を知らせてくれたWoodsmanの魂を救いましょう!」
仮面の男がファイティングポーズをとる。
Tonosabatter(Scrapper)「前置きはいらねえ!(呼吸音) 敵だ! 敵はどこだ!(呼吸音)」
スレンダーな女は、唇の片端に皮肉な笑みを浮かべて、
Alphin(Blaster)「慌てなくても、後でたっぷり大好きな葉っぱが食べられるわよ、バッタ男ちゃん」
Tonosabatter「なんだとこのNovaジャンキー!(呼吸音)」
緊張の走る二人の間にBroad Swordが突き出され、一瞬ひるむTonosabatterとAlphin。Broad Swordを握る男は、横目で二人を一瞥し、
Hawkblade(Scrapper)「やめたまえ。...Cutie Lala、ともかくWoodsmanの所へ行こう」


Woodsmanの人。

禍々しい形の岩山の中腹、巨大な岩の扉の前。早くも疲れた表情の8人のヒーロー。奇怪な姿の男が、ため息をつく。
UN-ZO(Defender)「地下牢獄に捕まっているヒーローを助けるために、地上の敵を殲滅して注意を地上に引き付けろって...、さっさと突入した方が早いだろうに。時間が無いとか言いながら百匹も二百匹も倒させやがって...」(*1)
口元をヴェールで覆った女が、冷静に、
Lilo-(Controller)「タイムリミットは4時間。文句言ってないで、行くわよ」
重々しい音を響かせて開く岩の扉。闇の中へ身を投じる8人。

広大な地底世界。無数に蠢く<Devouring Erath>のクリーチャー群。轟く咆哮。
Cutie Lala「奴ら全てを相手にしている時間はありません。まず、最奥部"Crystal Prison"への通路を確保するため、あの岩壁を突破します!」(*2)
戦斧が指し示す先に、黒々と聳え立つ巨大な岩壁。
UN-ZO「今度はモグラのマネかよ...」
Alphin「モゲラのマネなら得意なんだけど」
Mechalolita(Tanker)「もげらってなんですか?」
Hawkblade「私に訊かないでくれ、Mechalolita」
岩壁へ突撃する8人。一斉攻撃が開始されると、地面から次々とクリーチャーが出現する。
UN-ZO「罠か!? こいつらを倒さないとまずいぞ」
Hawkblade「いや、岩壁の破壊を優先する! Tanker、敵を引き離してくれ!」
Mechalolita「りょうかーい♪ めがぷるぷるぷるー♪」
一人駆け出してゆくツインテールの小柄な少女。少女を追う敵の群れ。
Lilo-「...なんなのあのテンション高いのは」
Tonosabatter「知るか。(呼吸音)...おいNovaジャンキー、お得意のやつ、一発キメてやれよ。お待ちかねのMEGA-PULLだぜ?(呼吸音)」
Tonosabatterの揶揄に鼻を鳴らしつつも、Mechalolitaが引き回す敵の群れに飛び込むAlphin。閃光と轟音が炸裂し、木っ端微塵になる敵の群れ。絶叫するAlphin。
Alphin「YYYYYYYYEEEAAAAAHHHH!! GREATEST NOOOOVVVVAAAAA!!」
不安げな顔のポニーテール娘。
Kissme(Scrapper)「あの人一瞬で性格変わりましたよ...」
Hawkblade「Novaは全身のエナジーを一気に爆発させる技だからな。体内でも、アドレナリンやドーパミン、エンドルフィンが大量に放出されて大変らしい」
Tonosabatter「早い話が、Nova撃つとイッちまうってことだな(呼吸音)」
Kissme「なるほど、コアなファン向けの設定ですネ!」
Lilo-「コアって何のコアよ」
Hawkblade「コアならTerra Voltaに」
Tonosabatter「朝っぱらからどエラいボケだな、Hawkblade(呼吸音)」
UN-ZO「お前ら、馬鹿やってるとCutie Lalaに怒られるぞ」
戦斧をぶんぶん振り回すCutie Lala。
Cutie Lala「あんたたち、ちゃんと攻撃しなさいよ! いつまでも無駄口叩いてるとこの斧が黙っちゃいないわよ硬く逞しいこの斧がこの斧がこの斧が!!」
UN-ZO「ほらみろ」
Kissme「...えっ、わ、私のせい!?」
Tonosabatter「ガタガタ言わずに壁蹴っとけ。ダブルライダーキィーック! とくらぁ(呼吸音)」
亀裂が走ったと見えた瞬間、轟音とともに崩れ落ちる岩壁。

岩壁を破壊した先、酸の池の大広間にも、無数のクリーチャーがいる。(*3)
UN-ZO「こいつも無視して先に進んだ方がいいよな?」
Cutie Lala「いえ...、最奥部にいるCrystal Titanの激烈な攻撃に耐える唯一の手段を、ここのクリーチャーが持っています。それを採取しなければなりません」
Tonosabatter「要するに全部倒すってことだろ。(呼吸音)行くぜ!」
クリーチャーの群れに突入する8人。熾烈な戦闘の中、ゼラチン状の物質に覆われたThe Greater Devouredに遭遇する。
Mechalolita「しってる! このぬるぬる、こらーげんだよ、こらーげん」
Lilo-「をいをい」
Hawkblade「そのゼラチン質が『Ambrosia』だ。Crystal TitanのPrismatic Powerへの耐性を持つ唯一の物質だ。倒してから採取したまえ」(*4)
Mechalolita「たべるの?」
Cutie Lala「食べないわよ! 塗るのよ、体に。気持ち悪いけど」
Mechalolita「なあんだ。おなかすいたなー」
Kissme「今夜はキノコのパスタにしようかな...」
Mechalolita「ああん、あたしもたべたい」
Kissmeが蹴飛ばしたキノコ型クリーチャーを、げっそりした顔で見るAlphin。
Alphin「...どういう神経してんのよ、あんたら」


襲い来る大群を蹴散らせ!

酸の池を越え、さらに敵の大群を突破して水晶の牢獄に到達する8人。それぞれの攻撃で牢獄を破壊し、囚われのヒーローを救出する。
Tonosabatter「さて...、残るはあの大物だけか(呼吸音)」
8人の視線の先に、巨大なタワーのように屹立するCrystal Titan。
Lilo-「この『Ambrosia』、全身に塗るの?」
Hawkblade「そうだ。だが前衛だけで充分だろう」
Mechalolita「わーい、ぬるぬるー、おはだつやつやー」
ゼラチン質の『Ambrosia』を全身に塗りたくるTankerとScrapper。一人青い顔のCutie Lala。
UN-ZO「Cutie Lala、キミ一人だけ塗る量が少なくないか?」
Cutie Lala「たっ、Tankerだからこの程度で充分なんです」
Lilo-「無理しなくてもいいわよ。誰にだって苦手な物があるわ」
Cutie Lala「ちち違いますっ。べ別にぬるぬるした物が死ぬほど苦手とか、そんなことはありません!」
Alphin「きっと、昔の恋人にローションプレイを強要されて、それが原因で別れたとか、そういう辛い過去があるのね」
Cutie Lala「ちょっ...」
Hawkblade「ローションプレイとはなんだね、Alphin」
Alphin「歌舞伎町あたりの風俗店に行けばわかるわよ。紹介しましょうか?」
Kissme「...そういうお店に行ったことが?」
Alphin「いや、友人から聞いたんだけどね、友人から」
Kissme「...」
Mechalolita「こらーげん?」
Tonosabatter「今の話のどこにコラーゲンが出てきたんだヲイ(呼吸音)」
斧を振り回すCutie Lala。
Cutie Lala「無駄口叩いてないで、Crystal Titanを倒しますよ! ほら、さっさと行く!」
Kissme「『Ambrosia』余ってるよ、Cutie Lala」
Cutie Lala「いりません!」


倒せ! 大巨人Crystal Titan!

Crystal Titanに突撃する8人。怒りの咆哮を上げて暴れ回るCrystal Titan。それぞれの奥義を放つヒーロー達。
Tonosabatter「こんなの倒せるのかよ!(呼吸音)」
Lilo-「結構効いてるわ! もう少しよ!」
Hawkblade「Prismatic Powerが来るぞ! 耐えろ!」
防御姿勢を取るTankerとScrapper。Crystal Titanが大地を踏み鳴らし、虹色の光が爆発する。轟音の中に女の悲鳴が混じる。最後の力を振り絞ったヒーロー達の攻撃が炸裂し、ついに倒れ伏すCrystal Titan。クリスタルの体が光を失い、ぼろぼろと崩壊してゆく。
Kissme「やったー!」
Tonosabatter「フン、結構やるじゃねえか、おめえら(呼吸音)」
Lilo-「フフ...、もう少し素直に喜んだら?」
喜びを分かち合うヒーローたち。ふと、何かに気づいたMechalolitaが、一行から離れる。足元の地面を指さし、
Mechalolita「ねー、Cutie Lalaしんでるよー」
Hawkblade「なに?」
Mechalolitaの元に駆け寄る一行。戦斧を握ったまま倒れているCutie Lala。
Cutie Lala「きゅぅ〜」
Alphin「あーあ」
UN-ZO「やっぱり『Ambrosia』が足りなかったか...」
Hawkblade「心配ない。気絶しているだけだ。さすがTankerだな」
Tonosabatter「地上で蘇生させな。こんな所はさっさと出ようぜ(呼吸音)」
地上へ転移する8人。

ナレーション『かくして、囚われのヒーローは救い出され、<Devouring Erath>の陰謀は潰えたのであった...』

エンドタイトル、スタッフロール。

 

地上。8人のヒーローの前に半透明の男。
Woodsman「よくやった、ヒーロー達よ。ご褒美にバッジをあげよう(^-^)」
Kissme「あ、...どうも」

(*5)

 

[注釈]

*1:
描写をすっ飛ばしましたが、地下に入る前に、「<Devouring Erath>を200匹倒せ!」というMissionがあります。

*2:
これも描写をすっ飛ばしましたが、岩壁破壊の前にでっかいMonsterを倒しています。

*3:
岩壁の破壊は、立て続けに2回ありました。

*4:
『Ambrosia』は、本当は特殊Inspirationとして入手します。

*5:
というわけで、人気の高い『Eden Trial』挑戦の巻でした。普段のヒーローの活躍がTVシリーズだとすると、Task ForceやTrialは劇場版だなあと思ったので、映画風に、というかシナリオ風に書いてみました。登場した実在ヒーローの皆さんの名誉のために言っておきますが、本物はこんな性格ではありません。単に作劇上の都合でキャラ分けをしただけであり、他意はありません。従って、会話も全て捏造です(^-^;)。Cutie Lalaさんだけやられてしまうという衝撃のラストだけは本当ですが、その辺の顛末はCutie LalaさんのBlog「City of Heroes Villains Guide」の2月の記事に真実が書いてあるので参照のこと(^-^;)。てゆーか2月の事を今ごろ書いてるのかヨ!>わたくし

●第50話

見たぞ!! ロボット製造工場の秘密

 ロボ! ロボといえば、こんな歌がありました。

 ♪ほーロボ ほーロボ 敵をほーロボ

 いや、全然関係ありませんでした。すみませんでした(*1)。何故ロボの話をするかというと、それは読み進めていただければわかると思うのでまた後ほど、って奥歯にアレが挟まったような、ってアレって何ですかアレって、って不明瞭な文章が続いており誠に申し訳ありません。

 そこで気分一新Striga Island!

 港湾工業地帯Independence Portや、風光明媚なTalos Islandから、密輸業者の貨物船に同乗して来ることのできる、あまり風光明媚でない孤島! <5th Column>の内紛から誕生した新組織<ゲル5th Colu、ではなく、<Council>の秘密軍事基地があるという火山島です。今、この火山島の地下で恐るべき陰謀が進行中との情報を得て、ヒーローたちが駆けつけたのでありました。参加したのは、Berkanaさん(Controller)、El-museさん(Controller)、Hawkphaseさん(Peacebringer)、Sukunaさん(Scrapper)、TONOXさん(Tanker)、Umon Defさん(Defender)、VETAZOIDさん(Scrapper)、そして私Kissme(Scrapper)の8人。私はこの作戦に参加するにはちょっとレベルが高すぎたので、いくつかの技を封印して臨みました(*2)。

 まずはロボット工場を急襲。敵を倒しつつ、工場奥、製造中のロボットが多数ハンガーにかけられている所まで来ましたが...、ハテ、敵の姿がありませんね...。と思っていたら、いきなりガシャーン! とシャッターが下りて、私を含む3人が中に閉じ込められてしまいましたよ!Σ( ̄□ ̄; そして、今までピクリともしなかったロボットたちが、がきょんがきょんと動き出して(以下阿鼻叫喚)、一名死亡、二名瀕死。


この直後に罠発動!

 おのれ<Council>! 罠を仕掛けるとは卑劣な! それでもなんとか敵を殲滅して、次のロボット工場へ。ここも激戦に次ぐ激戦でしたが、工場としての機能を破壊することに成功しました。

 それにしても、この島の軍事基地は良いです。忙しく走り回って兵士がいたり、要所に機銃が配置されていたり、いい雰囲気です。だからといって悪の跳梁を見逃すわけにはいきません。次の標的はレーダー基地です。

 「敵レーダー基地の機能を破壊せよ!」
 「破壊完了です!」
 「よし次!!」
 「破壊完了です!!」
 「よし3つ目!!!」
 「破壊完了です!!!」
 「次で最後だ!!!!」
 「破壊完了です!!!!」

 というようなテンポで4つのレーダー基地を破壊し、敵の監視の目を潰しました(*3)。素晴らしい作戦遂行能力と言えましょう。

 続いて、火山の山麓にある秘密基地を襲撃。敵の攻撃も一層激しくなり、苦しい所でしたが、それを乗り越え兵士たちを倒してゆきます。奥の制御室らしい場所に到達すると、窓があります。覗いてみると...、なっ何か巨大な足のようなものが! これはひょっとして巨大ロ、いや焦りは禁物西園寺公望。全身を見ずに判断しちゃ、ダ・メ、と鼻の頭をつんとつついてみたりしつつ、次のMissionへ。

 次は火山の中腹にある秘密基地です。やっぱり激戦。単体ではさほど強くないような気がしますが、集団で襲ってくると苦戦します。さすが強化兵士軍団。でも「クアーアラ!」とクライしたりはしません(*4)。そしてたどり着いた制御室から見えたのは...


きょ。

 きょ。

 と最初の音節で一旦世界が静止してしまう衝撃的展開! 巨大ロボですよ巨大ロボ!

 「でかっ!」
 「でけー」
 「動くの? 動くの?」
 「乗れるの? 乗れるの?」

 動揺のあまり妙なことを口走るヒーローたち。このTask Forceの目的は、あの巨大ロボの建造計画を阻止することだったのですが、今頃それに気づいた人もいるとかいないとか。

 何はともあれ、悪の陰謀と聞いたら阻止したくなるというパブロフ的性質こそヒーローにとってのシニフィアン。いよいよ決戦の場所へ向かいます。場所はなんと火山の火口!


火口にあるロボ用ハッチ。

 もくもくと黒煙を吐く活火山のように見えましたが、全て偽装! やるわね<Council>! 人気はイマイチかもしれないけど、少し見直しましたわ!(*5)

 おそらくD-Day、もしくはX-Dayには、ゴンゴンゴゴゴゴと開いて巨大ロボ発進ゴー! となるに違いない巨大ハッチの脇に通用口があったのでそこから突入。敵を倒しながらどんどん下りて下りて回って下りると、ついに超巨大ロボの格納庫に到達です。間近で見るとますます巨大です。巨大巨大きょぢと巨大を連発しようとしたらタイプミスしてしまうくらい巨大です。その巨大ロボをぐるりと取り囲むキャットウォークを上ります。敵兵士がガンガンいるのでガンガン倒しながら上ります。


ロボの起動を阻止せよ!

 最上部に到達! 設計者兼操縦者、つまりこのTask Forceの標的、Archon Burkholderを発見! こうして最後の戦いの火蓋は切って落とされたのであった! そして(中略)撃破完了! 強力なArch Villainといえど、8人のヒーローの敵ではなかったのです。

 かくして、巨大ロボによるParagon City襲撃は未然にふせ

 『司令官カラノ自爆命令ヲ受諾シマシタ。当基地ハ30秒後二自爆染シマス』

 なんですって!? この『悪の教科書 小学1年生用』に書いてあることを体を張って実践する素直な良い子的態度は一体何!?

 逃げろや逃げろとてんやわんやのヒーロー8人。幸いすぐ近くに脱出口が

 爆。

 数人死亡(含む私)。

 逃げ延びた仲間からは、君達の事は忘れないよ! と64秒後には忘れ去られそうなことを言われる始末。自爆カウントダウン開始の時にあわてなければ、すんなり脱出できたのに...(T-T)。

 ともあれ、巨大ロボによるParagon City襲撃は未然にふせがれたのであった。(*6)


街を救ったヒーローたち。

 

[注釈]

*1:
博覧強記のCoHプレイヤーズならもしかして知ってるかもしれませんが、一般人はこんなもの誰も知らないと思うので渋々解説すると、志茂田景樹の『滅亡師(ほろぼし)』。主人公は、金をもらって他人を滅亡す(ほろぼす=殺す)のを生業とする、古くから続く家の生まれ。代々伝わっている「滅亡師の歌」みたいなのがあって、夜、ターゲットの家の周辺を探る時など、「♪ほーろぼ ほーろぼ 敵をほーろぼ」(原文ママ)と歌いながら歩い...書いてるうちにどんどん哀しくなるのは何故ですか。

*2:
以前述べましたが、レベルが離れ過ぎたプレイヤー同士ではチームを組んで遊べない、というMMORPGの宿命的な問題を解消する「Sidekick」という素晴らしいシステムが、CoHにはあります。これは、高レベルチームに低レベルプレイヤーを招待する(=高レベルプレイヤーの方が多い)場合に有効に働きますが、逆の場合(=低レベルプレイヤーの方が多い)は、依然として解決策がありませんでした。Issue#3で導入された「Reverse Sidekick」はまさにこれを解決する手段で、「Sidekick」の逆、たとえばLv.50のプレイヤーが一時的にLv.10になってLv.10のチームに参加出来るようになりました。この時使用出来るPowerはもちろんLv.10相当です。また、XPは入らず、獲得したXPは全てお金に換算されて入手することになります。類似のシステムはEQ2にも導入されるようですが(もう導入済みかナ?)、4GamerがEQ2紹介記事で「筆者の知る限り,このような仕組みを持ったMMORPGはほかにない」などと書いてしまい、CoHに既にあるヨ! とBBSで指摘されて慌てて訂正するという事もあったりしました。

*3:
冗談やノリで書いてるわけではなくて、本当にこんなテンポでMissionが進行します。初めて参加すると、とりあえず笑えてしまいます。(^-^)

*4:
博覧強記のCoHプレイヤーズならもしかして知(略)渋々解説すると、志茂田景樹の『滅亡師2』。1巻で苦しめられたターゲット(代議士)が、滅亡師に対抗するために持ち出してきた人造人間、その名は『速玉男(はやたまお)』。人間の数倍のパワーを持つ速玉男は、戦闘に入る前には必ず「クアーアラ!」という速玉男クライ(原文ママ)をあげて、滅亡師に襲い掛かるのであった! てゆうかそんなことよりも、あのおかしな小説に続編が! てゆうか買って読んだのかよ私! 角川文庫刊で、表紙イラストは谷口ジローでした。...ナンですかこのどうでもいい注釈は。

*5:
前述の通り、<5th Column>に取って代わった<Council>ですが、5thの方がカッコよかったな〜、という意見多数。しかも、CoH商用サービス開始一周年を記念して公式BBSで行われた「My favorit XXX」投票で、「貴方の一番好きなVillain Group」部門でトップを取ったのが<5th Column>だったりして、<Council>立つ瀬なしな日々です。

*6:
以上、全Task Forceの中でも最高傑作の誉れも高い(「貴方の一番好きなTF」部門トップでした)、Striga Island TF2(通称SITF2)に挑戦の巻でした。スピーディで中だるみが無く、専用マップやギミックも多く、なおかつ最後には基地自爆まであるという激燃えな展開の、やっててとても楽しく、盛り上がるTFです。唯一の不満は、あの超巨大ロボと戦えないところでしょうか...(^-^;

●第51話

APPの20の秘密!?

 いつの間にか、KissmeもLv.40を超えてしまいました。...どなたですか、白々しいにも程があるなどと仰るのは(*1)。Lv.40を超えると、超強力Villainが跋扈する暗黒と絶望の島...のわりにはにぎやかで一般市民の姿も多いのですが、ともかく、「Perigrin Island」という島が、ヒーローの活躍の舞台となります。

 敵が強力になるのであれば、ヒーローもますます鍛錬を積んで、より強力な必殺技を会得しなければなりません。...と思ったら! なんと、Primary, Secondary、ともにLv.38までに最終奥義を会得してしまうので、ヒーローはこれ以上強くなれないのです! なんてこったい!(*2)

 しかも、それぞれのArchetypeには、特有の弱点が残ったままです。Blasterは防御力が弱く、ControllerとDefenderは攻撃力が低く、TankerやScrapperは遠距離攻撃やAoEがあまりにも貧弱です。こんなことで、今後襲ってくる強力でファッキンでシットでギブミーチョコレートなVillainに対抗できるのでしょうか!?

 そんな困ったヒーロー達に、Lv.41以上で新たな力が与えられることとなりました! それがEPP! いや、APP! いや、やっぱりEPP! 本当はAPP! つまりEpic Power Poolであり、Ancillary Power Poolなのです! 何故2つ名前があるのかという点については、注釈を見ていただくしかありません!(*3)

 さて、このPower Poolはその名の通り、ってどっちの名前の通りなんですかという感じですが、この場合は「Ancillary(補助)」の方ですね、それぞれのArchetypeの不得手な分野を補うPowerが揃っていて、Blasterには防御系Power、ControllerとDefenderには攻撃系、TankerとScrapperには遠距離攻撃&AoEというラインナップ。5つのArchetypeで、全20セットのPowerが用意されています。

 Scrapper、しかもMartial Arts使いであるKissmeには、遠距離攻撃は当然無く、AoEも1つだけという有様ですから、大変有り難いわけです。Scrapperに用意されたAPP(EPP)は、3セットとちょっと少ないのですが、武器を使う「Weapon Mastery」、闇の力を使う「Dark Mastery」、肉体の力を極限まで引き出す「Body Mastery」があります。

 ジャパニーズくノ一なKissmeさんは「Weapon Mastery」を習得しました。まずはCaltrops!


マキビシ!

 そしてShuriken!


十字手裏剣!

 最後は奥義Exploding Shuriken!


忍法爆裂手裏剣!!

 素敵です。

 あと、サムライミュータント猫娘(*4)であるMidday Dancerは、化け猫の本領発揮で闇の力「Dark Mastery」を習得。最初はPetrifying Gaze。


伴天連妖術猫眼縛り!! にゃー!

 次はDark Blast。


伴天連妖術暗黒撃!!

 最後はTenebrous Tentacles。


伴天連妖術影縫い!!

 Mez Powerの少ないKatana使いとしては重宝しております(^-^)。

 これで、今後の厳しい戦いもなんとか潜り抜けることができるでしょう。

 

[注釈]

*1:
BBSやマイヒーロー紹介ページでは散々言ってますが、現在KissmeはとっくにLv.50になっており、しかも別キャラMidday DancerまでLv.50になってしまっている有様。

*2:
Primary PowerはLv.32、Secondary PowerもLv.38で最後のPowerを習得できます。これは、サービス開始当初のLv CapがLv.40だったためなのですが、Lv CapがLv.50になった今、やや物足りない気持ちが無いではありません。

*3:
Issue#3で導入されることになったこのPower Poolは、当初「Epic Power Pool」と発表されていました。が、テストを重ねるうち、「Epic」というにはちょっと効果が弱いかな〜、名前負けしてるかな〜、やっぱり「Ancillary」くらいにしとくかな〜、という話になり、「Ancillary Power Pool」と改名されたのでした。...ところが、ゲーム画面には未だに「Epic〜」の名称が残っており、一体どっちなんだろうと思う人も多いといいます。

*4:
要素が多すぎてまったくピンときません。

 

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