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●第53話
激突! 二大マシン
厳しい暑さも去りましたが、みなさんいかがお過ごしですか。日記も夏休みをいただいておりましたが、朝晩の涼やかさとともに戻って参りました。とか思っていたらもう秋も深まって参りました。なんてこったい。
さて、秋と言えばロボです。秋とロボの関係性については、その詳細を説明すると非常に長くなりますので断腸の思いで割愛させていただきます。とりあえずロボなのですが、なぜ悪の組織というのはロボが好きなのでしょう。<Nemesis>や<Council>の人々が全員ロボフェチとも考えられませんので、ロボには悪を惹きつける何かがあるとしか思えません。では、このロボが悪を惹きつける因子を仮にロボフェロモンRphとしてその反応を数式化してみます。
Rph +
だめですわかりません!
回りくどい数式化より、実際に実験した方がわかりやすいに違いありません。ロボを一体製作して、悪の人のそばに置いてみれば、悪の人がどんなにロボ好きかわかるはずです。

実験結果。
だめです殺されました!
...以上の実験から、科学的アプローチでは解析不能ということがわかりました。しかたないので、非科学的判断手法である血液型性格判断による解析を試みます。まずロボの血液型をA型と仮定します。かなり胡散臭い話ですが、血液型性格判断なんて胡散臭いものに大抵の人が騙されているくらいだから全く問題ないと思います。次に悪の人をB型と仮定します。...しかし、考えてみると悪の人は「血も涙もない」と形容されるくらいだから血液は無いのかもしれません。ああっ、待ってください、それ以前にロボに血液が流れていないのではないでしょうか。
...なんだか根底から間違っているような気がするのでもういいです。なんでしょう、この、自動販売機で70円のジュースを買うために120円投入したら5枚の10円硬貨が返ってきた時のような儚い徒労感は。
お口直しに、<Malta>グループのお話をします。なぜ<Malta>グループかというと、ロボといえば<Malta>だからです。
Maltaのロボたちはヒーローにも大人気です。中ボスクラスのHeracles Class Titanロボや、ピンチに陥ると2体のHeracles Class Titanが超電磁合体して(*1)誕生するZeus Class Titanロボが登場すると、ヒーローは「敵ながらかっちょいーぜコンチキショー」とか思いながら戦っているとかいないとか。

大人気のZeus Class Titan。
もっとも、ロボは大人気でも、「Sapper」という、ヒーローのパワーの源Enduranceをゴッソリ吸い取ってしまう最悪の敵がいるので、<Malta>グループは常にイヤなVillain Groupランキングの上位に常駐しているのではありますが。
さて、KissmeもLv.45を超え、いよいよ最後のレベル帯に突入しましたが、ここで待つのが強敵<Malta>グループの陰謀を追うStory Arc(*2)「Project: World Wide Red」。強敵ではありますが、不屈の精神を持つヒーローが負けるはずもなく、次々とMissionを完遂して<Malta>グループを追い詰めていきます。洞窟でのMissionを終え、ほっと一安心。少し休んで次のMissionへ、と洞窟を出た我々の前に...

超巨大ロボ出現!
奴が! 最大最強かつ人気絶頂の彼奴が!!
その名もKronos Class Titan!!(*3) 反則スレスレのAmbush!!(*4) そしてなんなのこの闇雲な巨大さは!
彼奴が出現するのは、風光明媚なFounder's Fallsの片隅、高台の上と決まっていますが、時折、逃走するヒーローを追いかけて人里に下りてまいります。Lv.30台のヒーローがメインとなる街ですから、そこにLv.50近いKronos Class Titanが出てきた日には阿鼻叫喚地獄です。もちろん、正面からぶつかっては勝てないと知りつつも、巨大な敵を倒すために加勢してくれるのですが。

ミサイル発射!
大口径ビームや板野サーカス(*5)ミサイルの猛攻をなんとか耐えて(より正確に言うと、耐えてくれたのはTeam MateのTankerの人だったりするのですが)、ようやくKronos Class Titanを撃破した時には、結構な数の死者が出ていました。合唱。るーるーるー♪ 違。合掌。南ー無ー。
その後、Story Arcの最終Missionでは、兄弟ロボともいえるもう一体のKronos、「Dreadnought Red Kronos 02」を持ち出してきますが、こちらは1機目に比べるとやや性能が劣るようで、意外にあっさりと...。

Dreadnought Red Kronos 02。
そんなこんなで2体の巨大ロボを倒し、KissmeもいよいよLv.50に到達する日が近づくのでありました。。
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